2014.05.23今日の季語 教室の様子 Post Share Line この記事のタイトルとURLをコピーする新茶(しんちゃ)八十八夜頃に新芽の収穫の最盛期を迎えます。 摘み取った茶葉は蒸してもみ乾燥させてようやく出来あがるので新茶を味わえるのは立夏過ぎになります。 昔から八十八夜に摘み取られたお茶を飲むと一年中無病息災で元気に過ごせると言い伝えられています。 「走り茶」「一番茶」の魅力は口に広がる清々しい香りと味です。 新茶が出回ると前年までに収穫された茶は「古茶」と呼ばれるようになりますが新茶と同じ時期を示す夏の季語です。 日本の文化「おもてなしの作法」をはじめての方にも気軽に味わってほしい。 まずは体験してみませんか? 前の記事 次の記事 茶道裏千家 池田宗恵宇部市西岐波大沢で茶道教室を営んでおります。 お茶の楽しみ方、おもてなしの作法など、茶道裏千家 池田宗恵 茶道教室はどなたでもご参加いただけます。https://www.soukei-i.jp/FacebookInstagramContact
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