2014.06.26菓子は「瓢」 教室の様子 Post Share Line この記事のタイトルとURLをコピーする美里庵製こちらの菓子は雪平でございます。 この辺りでは珍しいですね!雪平(せっぺい) とは、求肥に卵白と餡を加えて練ったもの。 卵白は雪 平を白くするため、餡は求肥の腰・弾力を抑え 細工しやすくするため。 上生菓子・引菓子等に 多く使われ、白く仕上がるので、着色しても色 彩が引き立つ。 ただし、求肥よりも弾力性が弱 く、硬化も早い。 卵白が入る事によってマシュマロの様な白いふわふわの生地に出来上がるのですね♪ 着色しましても色彩が引き立つのです。 日本の文化「おもてなしの作法」をはじめての方にも気軽に味わってほしい。 まずは体験してみませんか? 今日の稽古前の記事 和巾の稽古次の記事 茶道裏千家 池田宗恵宇部市西岐波大沢で茶道教室を営んでおります。 お茶の楽しみ方、おもてなしの作法など、茶道裏千家 池田宗恵 茶道教室はどなたでもご参加いただけます。https://www.soukei-i.jp/FacebookInstagramContact
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