白南風(しろはえ)
梅雨が明ける頃、明けきった後に吹く南風の事。
「白南風」は盛夏の到来を告げ輝く空をつれて来ます。
この言葉は梅雨のまっただ中に吹き、空をいっそう暗くしてしまう「黒南風」と対になっています。
梅雨空の雲が、黒いのに対し、明けた後の爽やかな雲が白い為です。
沖縄では南の方位を「はえ」と言います。
そこから、西日本では南寄りの風を「はえ」と言うようになりました。
白南風(しろはえ)
梅雨が明ける頃、明けきった後に吹く南風の事。
「白南風」は盛夏の到来を告げ輝く空をつれて来ます。
この言葉は梅雨のまっただ中に吹き、空をいっそう暗くしてしまう「黒南風」と対になっています。
梅雨空の雲が、黒いのに対し、明けた後の爽やかな雲が白い為です。
沖縄では南の方位を「はえ」と言います。
そこから、西日本では南寄りの風を「はえ」と言うようになりました。
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