2014.07.26茶箱の稽古 教室の様子 Post Share Line この記事のタイトルとURLをコピーする卯の花点前十一代玄々斎考案の点前のひとつ。 先に創案の雪、月、花火の点前を簡略化したもので、それらとあわせ、四季を通じた点前として夏に寄せて加えられました。 初夏の夕べ、抛筌斎前庭の真白に咲く卯の花から、松永貞徳の「雪月花一度に見する卯木哉という句が浮かび、卯の花点前と名付けられたと言われています。 玄々斎の考案の後、十三代圓能斎により改良されたものが現在の点前になっています。 日本の文化「おもてなしの作法」をはじめての方にも気軽に味わってほしい。 まずは体験してみませんか? 瓢棚の稽古前の記事 次の記事 茶道裏千家 池田宗恵宇部市西岐波大沢で茶道教室を営んでおります。 お茶の楽しみ方、おもてなしの作法など、茶道裏千家 池田宗恵 茶道教室はどなたでもご参加いただけます。https://www.soukei-i.jp/FacebookInstagramContact
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