2015.1.2(金)
♪初夢♪ はつゆめ
みなさん、どんな初夢を見られましたでしょうか?
古くは節分の夜から立春の朝に見る夢の事でしたが、江戸時代後半ころから元旦の夜から2日の朝にかけて見る夢、または2日の夜に見る夢を指すようになりました。
「一富士、二鷹、三茄子」は、縁起のいい夢の代表で、良い初夢を見るとその年が幸運に恵まれると言われています。
江戸時代には、吉夢を見るために、宝船や獏(中国の想像上の動物で凶夢を食べる=邪気を祓うといわれている)の絵を枕の下に敷いて寝る風習が広がりました。
元旦の「初笑い」は、和やかな年を招く吉兆。
「初湯」は年初に沸かした風呂で、入ると若返るといわれます。
♪笑門来福♪
今年も一年笑顔の絶えない年となります様に♬
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