2015.6.6(土)
♪芒種♪ ぼうしゅ
二十四節気のひとつで、陽歴では6月6日頃にあたります。
太陽が黄経75度に達した瞬間、または、夏至までの期間をいい、小満から数えて15日後になります。
「芒」は「禾(のぎ)」とも読み、稲や麦、トウモロコシなどイネ科植物の穂先にある針状の突起のことを意味します。
「芒種」という言葉は「芒のある作物(米)を籾まき(播種)(はしゅ)する時期」という意味であり、古くから「田植えを始める時期」と考えられてきました。
また、この日に前後して、天候は日を追うごとに梅雨の色合いを濃くしていきます。
農家の忙しさが増すこの時期、東京あたりでは梅雨入りを迎えます。
鬱陶しい梅雨の時期ですがお百姓さんにとっては大切な季節なんですね!!
新しいブーツと傘を新調して雨の日を楽しみましょうか♪
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