2015.9.27(日)
大きなおおきな美しい月ですね♬
秋を三区分したうちの真ん中を「仲秋」といいます。
二十四節気では白露(陽暦ではおよそ9月8日)から寒露(同じく10月8日)の前日までの期間のことです。
日中は爽やかで心地よく空は高く空気も澄みすっかり秋らしくなります。朝夕は冷えて草に露が降り虫の音も冴えてくる時期です。
この頃の月は大変に美しい、陰暦8月15日にあたる「中秋」の夜は古来、仰がれ続けている名月です。
月見はもともと中国の習慣で月餅を食べながら祝います。
日本では月の見えるところにすすきを飾ってお月見団子や里芋などを供え静かに鑑賞します。
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