2018.03.152月 今月の稽古 教室の様子 Post Share Line この記事のタイトルとURLをコピーする2018.2.14(水)2月になりましたので大炉の稽古を致しました。大炉(だいろ)とは、茶室に切る炉のひとつで、正式な寸法の一尺四寸四方より大きい炉をいいます。 炉は、禅院で台所に付属して暖房を兼ねた烹炊用の大囲炉裏からできたともいわれ、草庵茶室の原点とされる慈照寺東求堂の同仁斎は「御いろりの間」と呼ばれ四畳半の中央に三尺四方の囲炉裏があったといいます。 日本の文化「おもてなしの作法」をはじめての方にも気軽に味わってほしい。 まずは体験してみませんか? 前の記事 次の記事 茶道裏千家 池田宗恵宇部市西岐波大沢で茶道教室を営んでおります。 お茶の楽しみ方、おもてなしの作法など、茶道裏千家 池田宗恵 茶道教室はどなたでもご参加いただけます。https://www.soukei-i.jp/FacebookInstagramContact
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