教室の様子

今日の菓子はこちら
「水無月」 いのくま製

年に2度、6月と12月の晦日に行われる大祓(おおはらえ)は、半年のあいだ身に積もった罪やけがれを祓い清める神事です。
古くは宮中や民間でも広くおこなわれ、歳時として今に伝えられています。
六月の神事は「夏越大祓(なごしのおおはらえ)」とも呼ばれ、暑い季節、病にかからないようにとの願いがこめられていました。
この日にいただくお菓子は外郎生地に小豆をのせた「水無月」
三角の形は氷を表し、上に飾る小豆は厄除けの意味があるのだと言われています。

今年も「水無月」を頂いて残り半年を健やかに過ごす事が出来ますように。

日本の文化「おもてなしの作法」をはじめての方にも気軽に味わってほしい。
まずは体験してみませんか?

茶道裏千家 池田宗恵

茶道裏千家 池田宗恵

宇部市西岐波大沢で茶道教室を営んでおります。 お茶の楽しみ方、おもてなしの作法など、茶道裏千家 池田宗恵 茶道教室はどなたでもご参加いただけます。

関連記事

おすすめ記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP
CLOSE