教室の様子

点前中もゆらゆらと揺れて柄杓の扱いでは心もとない感もありますが、これがかげろうや風といった春の風情を表しているともいえます。三月に釣釜にするのには、この春の風情を楽しむことと、炉中に撒かれた灰が増える(実際は取り除いているが)炉の終わりゆく時期に思いを馳せる。

日本の文化「おもてなしの作法」をはじめての方にも気軽に味わってほしい。
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茶道裏千家 池田宗恵

茶道裏千家 池田宗恵

宇部市西岐波大沢で茶道教室を営んでおります。 お茶の楽しみ方、おもてなしの作法など、茶道裏千家 池田宗恵 茶道教室はどなたでもご参加いただけます。

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