2023.10.18徳風棗 教室の様子 Post Share Line この記事のタイトルとURLをコピーする棗の蓋に書かれている文字は「一粒万倍」裏千家十一代目家元 玄々斎の御好みです。「一粒万倍」とは 仏教の報恩経より出たもので、稲の異称です。 一粒の籾から沢山実らせるのが稲です。 蓋の裏に、籾が9粒描かれています。なぜ9かというと陰陽という思想からです。 奇数=陽で 9は奇数の中で一番大きな数字。 陽極まった数だからです。「徳風棗」素敵な棗です。 日本の文化「おもてなしの作法」をはじめての方にも気軽に味わってほしい。 まずは体験してみませんか? フィンランドグラスアート展へ前の記事 10月は中置次の記事 茶道裏千家 池田宗恵宇部市西岐波大沢で茶道教室を営んでおります。 お茶の楽しみ方、おもてなしの作法など、茶道裏千家 池田宗恵 茶道教室はどなたでもご参加いただけます。https://www.soukei-i.jp/FacebookInstagramContact
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