2018.08.16 教室の様子 Post Share Line この記事のタイトルとURLをコピーする瓢棚(ひさごだな)杉木地で、勝手付の側板を瓢形に刳抜き、刳抜かれた瓢形の板を天板とし、客付に立てた竹の一本柱で支え、取り外しのできる地板が付いた小棚です。 瓢棚は、淡々斎(たんたんさい)、裏千家十四世 無限斎(むげんさい)、碩叟宗室(せきそうそうしつ)が好んだ棚です。 瓢棚は、文化棚(ぶんかだな)ともいいます。 瓢棚は、地板は取り外しができるので、あれば水指を置き、なければ運び棚として用います。 瓢棚は、勝手付に竹の杓釘を差し込めるようになっていて、仕覆や羽箒もかけることができます。 日本の文化「おもてなしの作法」をはじめての方にも気軽に味わってほしい。 まずは体験してみませんか? 今週の稽古前の記事 次の記事 茶道裏千家 池田宗恵宇部市西岐波大沢で茶道教室を営んでおります。 お茶の楽しみ方、おもてなしの作法など、茶道裏千家 池田宗恵 茶道教室はどなたでもご参加いただけます。https://www.soukei-i.jp/FacebookInstagramContact
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