2020.07.12 教室の様子 Post Share Line この記事のタイトルとURLをコピーする蓋の扱いは水指の蓋の替わりに木の葉を蓋とします。 この扱いは十一世家元玄々斎の創案によるものです。 ある年の七夕の趣向の茶会に、自分好みの末廣籠の花入の受け筒に、梶の葉を蓋にして水指に使用したのが始まりです。 葉蓋の扱いは薄茶だけのものです。 葉蓋として使用する葉は、梶、桐、蓮はす、蕗ふきなどの葉がよく、毒があったり悪臭や汁気の出る葉は用いません。 葉をよく洗い、必ず葉表を濡らして水指にのせます。 日本の文化「おもてなしの作法」をはじめての方にも気軽に味わってほしい。 まずは体験してみませんか? 前の記事 次の記事 茶道裏千家 池田宗恵宇部市西岐波大沢で茶道教室を営んでおります。 お茶の楽しみ方、おもてなしの作法など、茶道裏千家 池田宗恵 茶道教室はどなたでもご参加いただけます。https://www.soukei-i.jp/FacebookInstagramContact
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