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祇園祭

日本の三大祭のひとつ
「京都に暮らす人は祇園祭が来る頃になるといよいよ夏本番を実感するというほどの夏の風物詩
祇園祭といえば山鉾巡行や辻回しなどがよく知られています

祇園祭の歴史と由来
京都で毎年7月に行われる祇園・八坂神社の祭礼
その由来は平安時代まで遡ります。
平安時代前期・869年、京都では各地で疫病が流行していました。そこで人々は神泉苑に、スサノヲノミコトなど祇園の神様を迎えた神輿3基と66本の矛を立てて御霊会(※)を行い神に疫病を鎮めてもらおうとしたのが始まりとされています。
(※災厄や祟りを防ぐための鎮魂儀礼。当時は天変地異や災いは不慮の死を遂げた人の魂による祟りと考えられていまようです)
室町時代になると四条室町を中心に町衆と呼ばれる豊かな商工業者が自治組織(両側町)をつくるようになり町ごとに山鉾を作って街中を巡行する現在のような形になっていったそうです

今年は新型コロナウイルスの為、中止となりました
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茶道裏千家 池田宗恵

茶道裏千家 池田宗恵

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