2014.10.11 教室の様子 Post Share Line この記事のタイトルとURLをコピーする五行棚の稽古五行棚は、玄々斎好の一重棚で、焼杉の木目洗い出しの二枚板に竹三本柱の棚です。 柱は一つ節を向うに柱とし、二つ節を客付き、三つ節を勝手付けにします。 本歌の竹柱はこのようになっています。 他の棚と異なり地板に水指を置くことなく、土風炉を据えることがになっています。 棚の中に、天板と地板の木、風炉中の火、土風炉の土、釜の金、釜中の水のすなわち木火土金水(もっかどごんすい)の五行を納めるところからの名称です。 中置にもちいられます。 湯返しはしません。 日本の文化「おもてなしの作法」をはじめての方にも気軽に味わってほしい。 まずは体験してみませんか? 前の記事 次の記事 茶道裏千家 池田宗恵宇部市西岐波大沢で茶道教室を営んでおります。 お茶の楽しみ方、おもてなしの作法など、茶道裏千家 池田宗恵 茶道教室はどなたでもご参加いただけます。https://www.soukei-i.jp/FacebookInstagramContact
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