20415.1.5(月)
♪小寒♪ しょうかん
二十四節気のひとつで、陽暦では1月5日頃にあたります。
太陽が黄経285度を通過する瞬間、または大寒までの期間をいいます。
雪の日も増え、寒さが次第に厳しくなる頃で『寒の入』ともいいます。
北陸地方では寒固めと言って、この日に小豆餅を食べる習慣が有るそうです。
小寒から立春までの30日間は『寒の内』と呼ばれる、一年でもっとも寒い時期。
『寒の内』に武芸や音曲の稽古をすることを『寒稽古』といいます。
凍えるような寒さの中、年初から精進する事で、芸事も心も磨かれるのです。
さぁ〜、今年も気合い入れてガンバります✌
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