今日の季語
2015.6.11(木)
♪五月雨♪ さみだれ
陰暦の5月頃(陽暦では6月)に、何日も降り止まない雨の事をいいます。
ここから転じて「さみだれ式」などのように、断続的に物事が続く様子の例えに使われることもあります。
ちょうど「五月雨」が降る時期、田植えを終えた頃にあたるため、「恵みの雨」といわれることもあります。
ただ五月雨という言葉のイメージは、細かい雨に煙る風景や、絶え間ない雨だれを連想させ、憂いをふくんだ雰囲気をぬぐうことはできません。
五月雨の「さ」は「五月」の意味ととらえるのが一般的ですが、「早い」 「若々しい」などの意味を持つ接頭語だとする説もあります。
「みだれ」は「水垂」からきているといわれます。
紫陽花が雨に濡れて嬉しそう♪
子供の頃、赤い長靴買ってもらって嬉しくて、わざと水溜まりの中をバシャバシャ歩いたりしたなぁ~
可愛いレインコート買っちゃいました♪
雨模様も楽しみます(^-^)v
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