2016.02.29 教室の様子 Post Share Line この記事のタイトルとURLをコピーする梅月棗一閑張溜塗の折撓大棗 裏千家14代 淡々斎好みの棗の内で随一と称されます。 老木の梅花を中村宗哲が黒絵で描き右上の月を銀蒔絵 この月にかかった一枝を金蒔絵の意匠。 中国の詩人で最も梅を愛した 林和靖の「疎影横斜水清浅暗香浮動月黄昏」 有名な詩の語句を茶器に応用された一種の詩棗というべきでそれゆえに「暗香浮動月黄昏」の文字が 箱の表に書付されています棗製作は 飛来一閑 蒔絵は 中村宗哲 日本の文化「おもてなしの作法」をはじめての方にも気軽に味わってほしい。 まずは体験してみませんか? 前の記事 次の記事 茶道裏千家 池田宗恵宇部市西岐波大沢で茶道教室を営んでおります。 お茶の楽しみ方、おもてなしの作法など、茶道裏千家 池田宗恵 茶道教室はどなたでもご参加いただけます。https://www.soukei-i.jp/FacebookInstagramContact
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