教室の様子

葉蓋や洗い茶巾で涼を楽しみます♫

葉蓋は十一代玄々斎の創案によるものです。
七夕の趣向の茶会に好みの末廣籠花入れの受筒に、梶の葉を蓋にして水指に使用したのが始まりです。
末廣花入の受筒は黒塗りの檜の曲に金箔を散らしたものですが陶磁器のものでも構いません。
運び点前で木の葉を蓋にしますから大きな水指は使用しません。

日本の文化「おもてなしの作法」をはじめての方にも気軽に味わってほしい。
まずは体験してみませんか?

茶道裏千家 池田宗恵

茶道裏千家 池田宗恵

宇部市西岐波大沢で茶道教室を営んでおります。 お茶の楽しみ方、おもてなしの作法など、茶道裏千家 池田宗恵 茶道教室はどなたでもご参加いただけます。

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