教室の様子

教室の様子 当茶道教室の様子をご紹介します。

 

 和巾の稽古

 

 青梅 三里庵製


本物みたいにリアルですね(*^^)v

 

 葉蓋

扱いは水指の蓋の替わりに木の葉を蓋に見立てます。
十一世家元玄々斎の創案によるものです。
ある年の七夕の趣向の茶会に、自分好みの末廣籠の花入の受け筒に、梶の葉を蓋にして水指に使用したのが始まりになっています。
末廣籠の受け筒は、黒塗りの桧の曲に切箔を散らしたものです。
陶磁器の水指でもさしつかえありません。
葉蓋の扱いは薄茶だけのものです。
葉蓋として使用する葉は、梶、桐など。
葉をよく洗い、必ず葉表を濡らして水指にのせます。

 

 貴人点の稽古

 

 梶の葉は、「天の川へ渡る船の楫(かじ)となって願いが叶えられる」と信じられていて、平安貴族たちは梶の葉の裏に願いごとを書いて川に流していたそうです。
七夕の夜に願い(思い)を梶の葉に書き記したと。
梶の葉は神前の供物を供えるための器としても用いられ 源平合戦時の神の御宣託により、諏訪神社の神紋として定着していたそうです。

 

 

『水無月』

『水無月』2020.6.30(火)

今日は水無月を頂きました♬



“水無月”は、三角形でモチモチとした食感の「外郎(ういろう)」に大粒の小豆を載せて固めた羊羹や寒天のような感じの和菓子です。
6月の旧暦名がついた“水無月”です。
その由来は、夏バテを防止する為に旧暦の6月に氷を食べる風習があった事からきていると伝わり、これは元来は室町時代の宮中で行われていた行事が基になっていました。
当時、夏場の氷は極めて入手が困難で高級品だったことから、一般的にはその代わりとして氷に似た菓子を食べることにしたのが“水無月”の始まりだったと伝わります。
京都では古くから6月の最終日(6月30日)にこの“水無月”食べる習慣「夏越の祓え」がありましたが、この「夏越の祓え」とは一年の前半の穢れを落とす目的で、年内の真ん中にあたる6月30日に行うもので、暑くなる7月を前に厄払いを行い夏バテを予防する意味で6月の末日に“水無月”を食べるようになったとされています。
三角形のスタイルは氷の欠片や氷角を意味しています。「外郎(ういろう)」を使用しているのは見た目の透明感が氷に近い姿だからで、更に載せてある小豆は邪気払いだそうです。

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